学会誌・投稿

北海道リハビリテーション学会雑誌

当学会では,学会誌「北海道リハビリテーション学会雑誌」を発行しています.
2017年からはメディカルオンライン上で電子ジャーナルとして発行しています.
会員にお送りする ID・パスワードで学会誌を閲覧できます.

北海道リハビリテーション学会雑誌投稿規程 PDF版

一般事項
  1. 本誌は原則として年1回発行する.
  2. 投稿者は本学会会員であることを原則とし,論文の採否は編集委員会で決定する.
  3. 投稿論文は未発表であることを要し,掲載後は本学会の承諾なしに他誌に転載を認 めない.
  4. 修正を要するものは編集会議の意見をつけて書き直しを求める.
  5. 投稿料は原則として無料とする.
  6. 採用された論文はメディカルオンライン に掲載しインターネット上に公開されるため,投稿をもって,インターネット上に個人名,所属が公表されることを了承したものとする. また,掲載論文の著作権は当学会に帰属するものとする.
  7. 学術集会の一般演題応募の際には,当学会誌への抄録・発表内容の掲載を了承したものとする.
執筆規定と投稿方法
  1. 原則として和文とする.
  2. 論文は表題ページ,和文要旨(400 字程度),本文,文献,図,表および図表説明文 より構成するものとし,本文(含文献)にはページ番号および行番号を表記することとする. 日本語の学術用語は“日本リハビリテーション医学会編 リハビリテーション医学・医療用語集”に準拠し,英語は”Index Medicus” に準拠するものとする.
  3. 表題ページには投稿区分,表題,著者・共同著者名,所属およびキーワード(3個以内),連絡先の氏名(原則著者),郵便番号・住所,電話番号,メールアドレスを記すこととする.また図・表の枚数を朱書することとする.
  4. 規定の文字数内で論文の要旨を記載するものとする.
  5. 投稿区分ごとの本文(含文献)の原稿文字数,図(含写真)・表点数は下記の表に従う ものとする.
    投稿区分 表題ページ 要旨
    (400 字程度)
    本文(含文献)と
    図・表
    研究と報告 1 ページ 1 ページ 6,000 字以下
    短報 1 ページ 1 ページ 3,200 字以下
    症例報告 1 ページ 1 ページ 4,800 字以下
    総説 1 ページ 1 ページ 規定無し
    注)表題ページには,キーワード,著者名,所属,連絡先等を含む.
      字数は全角換算.図・表は1点400 字換算.
  6. 論文は横書きでMicrosoft Wordを用いて和文および日本語は全角文字を使用し,英単語は大文字も小文字も半角文字を使用することとする.1ページは「1行全角40字×18行」程度とすること.原稿はひらがな・現代仮名遣い・常用漢字を用いて記載し,数字は算用数字を用い,度量衡 の単位はCGS法(MKS法)に従うこととする.
  7. 図・表はMicrosoft Wordファイルで改ページをして,1ページに1点ずつ記載するものとする.やむを得ない場合は別ファイルとすることもできるが,Wordファイル中に図・表のページを設けて,そのファイル名を明記すること.図には原則として説明文をつけるも のとする.図・表には一連の番号を付記すること.本文中に図・表の挿入箇所を朱書することとする.
  8. 文献は重要なものにとどめ,本文での引用順に記載し,引用箇所には上付け文字で 番号を記載すること,文献の省略名は原則としてIndex Medicusに従うこととする. 雑誌は,文献番号)著者名:表題,誌名 巻(号):引用ページ;西暦発行年 の順に記載することとする.単行本は,文献番号)著者名:表題.書名(編者名),第○版, 発行所,ppページ;西暦発行年 の順に記載すること,proceeding(s)ないし抄録引用の 場合には末尾に(proc.)ないし(抄)と記載することとする.
  9. 著者校正は原則として1回行うこととする.
  10. 投稿にあたっては,表題ページのみを添付して,編集委員会宛に電子メールで申し込むこととする.
         投稿の申込先:
          北海道リハビリテーション学会 編集委員会
          メールアドレス: doreha@kyouseikai.jp
    その後,編集委員会からファイルのアップロード先について連絡が来る(土・日・祝日を除いて5日間以内)ので,期限(概ね1週間)までに指定されたサイトにファイルをアップロードすることとする.なお,編集委員会からのメール(URLリンクを含むdoreha@kyouseikai.jpからのメール)を受信できるようにしておくこと.委員会からの連絡の不備等問題が生じた場合の相談も上記アドレスで受け付ける.
(文献記載例)
1) 岡本五十雄:障害受容(克服)-脳卒中患者のこころのうち-,Jpn J Rehabil Med 50(12): 951-956;
  2013
2) Leknes S, et al: Pain relief as an opponent process. A psychophysical investigation, Eur J Neurosci
  28: 794-801; 2008
3) 三上真弘編:下肢切断者リハビリテーション,第3版,医歯薬出版,東京,94-272; 1987
4) 浅山 滉:腰部脊柱管狭窄症.臨床リハ別冊 実践リハ処方(米本恭三他編),医歯薬出版,東京,188-
  192; 1996
5) Loeser JD: Concept of pain. Chronic LowBack Pain (ed by Stanton HM, et al), Raven Press, New York,
  146-152; 1982
6) 厚生労働省老健局介護保険計画課:介護保険事業状況報告(2021年9月分),
  URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m11/1109.html(2021年10月15日引用)

                                     (2023年9月4日改訂)